がんがん行こうぜ、戦(いくさ)のリズム
攻撃アップ、それが猛者のメヌエット
かなーり最初の頃に作った歌詞。「歌詞マクロは所詮イタいもの」という自戒を込めようという意思があったようななかったような。
メヌエットはエフェクトの音とかも「ずばばばん」って「がんがん行く」イメージなのでまぁ、こんなもんだろうとも思う。
この歌詞しばらく歌ってて、「レベルあがるにつれて歌詞がグレードアップというか上品というか、レベルアップしたらおもしろいかなー」と思ったのは間違いない。
この思い切った(?)歌詞でしばらく歌った経験がなければ歌詞マクロこんなに続けなかっただろうと思う。
猛者たちが舞い踊る。撃てよ技を、呼べよ連携
敵打ち砕く力。猛者のメヌエット
メヌエットが、「なんか貴族の踊りの曲」らしいとどこかで見て、踊りという言葉を入れようと思った。 一方で、「猛者のメヌエット」っていうのが、実はえらい皮肉というか、こっけいなイメージというか、そう、鷹の団が慣れない正装をしてパーティに参加するようなイメージが重なった。
結局そのニュアンスはうまく表現できなかった気もするけど、いちおう「猛者たちが舞い踊る」っていうあたりに込めたつもり。
メヌエット2はレベル23とか。クフィムでレッドロータスからコンボでMBな、ちょっとインテリジェントなイメージ。
振るうは拳。震う魂。
ただ、打ち砕け。踊れ、猛者のメヌエット
とはいえやっぱり猛者の踊るメヌエットってがんがん行くんだよな。ということでちょっと原点回帰したり。イメージはモンクの戦い。
一行目はちょっぴり「燃え尽きるほどヒート」な影響というか、語呂とかその辺を意識したかったという気がする。