学狩での戦術魔道書の運用
基本。
NPCが戦闘中防衛配備された直後、NPCが既に防衛配備されているところに出会った直後、
NPCが撃破され増員されたメンバーが何人かいると思った時、NPCの近くにPCが多い時、
長期戦でそろそろ切れるかも知れない時、波状攻撃の途切れで余裕がある時、
侵攻時に敵と遭遇して足並みがそろった時、敵NMと接触した時、
強化がディスペルで剥がされたログを見たとき、他に優先すべきことがないならいつでも使う。
ディスペガの多い相手の場合はキリがないのでMP残量に拠ってはIIIで節約する場合も。
直す。
一度でも使ったら相手か自分が倒れるまで付き合うつもりで使う。
基本的には3回目の詠唱まで自分が生きていたらラッキーぐらいのつもりで使う。
NPC隊員の回復が主目的だが、「敵の進軍経路上などまずい場所で戦闘に入って既にNPCと削りあいに入ってしまったNMを誘導する」ためにも頻繁に利用する。
ChargeとMP残量に応じて、意気昂然の章や簡素清貧の章等を随時挟む。
直す。
主に味方に囲まれたNMを都合のいい場所まで引っ張って、自分が死ぬところまでがワンセット。
MPがもうない時(例えばシギルリフレシュありで340ぐらいが目安)に使う方が効率が良い。
MPが充分にあるなら、意気昂然の章ではなく女神降臨の章を使う方がMP効率は上。
起こす。
基本的には、1チャージをケアル1に使うのはもったいない。
まだ使うべきMPやChargeがあり、ヘイトを急激に稼ぎたくない場合。
スリプガから精霊ガ3の連携が予想される場合等、一瞬でも早く起こしたい場合。
直す。範囲化はあくまで状況次第。単体で使う方がよい場合が多い。
寝かす。止める。引き剥がす。
均等にヘイトを稼ぐ。乱戦時やスリップが入っているなら、引っ張る。
多数の敵の強化解除。
ダメなしで重いヘイトを乗せる。引っ張る。
吸う。MP20から800程度まで回復できる場合もある。
ダメなしで軽いヘイトを乗せる。起きてたら引っ張る。
引っ張りたいが、同時に他の人がスリプガする可能性がある場合。
黒のグリモアのまま少MPで大回復する。
ダメありでヘイトを乗せる。自分で寝かしたものもまとめて起こして引っ張って移動する。
短時間で近接されない状態にある多数の相手。強力だが、使えるのは限定状況のみ。
直す。味方隊長等、盾役となるキーパーソンを長時間重点回復する必要がある。
戦況に余裕があるときの強化は大体これがワンセット。
机上演習の開始、終了、リジェネ開始の手順はまだ詰めていない。
戦術魔道書のChargeの割りにMPが少ない。30秒後に再使用。
衰弱中や、衰弱明けなどでHP/MPが少ない。黒のグリモアのまま回復したい。30秒後に再使用。
削る。ヘイトは稼ぎたくない。MP節約。ケアルは足りている。
以逸待労の計で短縮した計の効果時間≒氷門の計のリキャスト。
稼ぎ度外視で、敵を減らすことに集中するならこれが基本。
削り切る。回復は間に合っており、近い将来に渡ってMPの使い道が他にない。
計略はリキャスト待ち、既に効果時間中。
MPはそれなりにあるがNPC+PCが危険な状況で、後先考えずに回復する。3回程度繰り返す。
連続魔と違いリキャストがそれなりに掛かるためMPを使いきる前に自分が死にやすい。
リキャスト時間を突き詰めていくと、アビの数を減らしてケアルIII併用する方向も恐らく有効。
大量の味方が特殊な敵と戦う限定状況で使用。
ヘイトやHP量、ケアルのリキャストなどを見つつ範囲ケアル4の合間に使うのも有効。
ポイゾナはVenomtail相手以外ではまず使わない。
ストナは自分も敵の攻撃範囲に入っていた場合論外。Shadoweye戦では範囲ケアルIVの方が良い場合が多い。
パラナは自分も敵の攻撃範囲に入っていた場合無意味になりやすい。
カーズナはリキャストがかなり長いので、誰が死の宣告を喰らったかログを遡って判別している余裕がない場合1回だけ使うつもりで。大抵間に合わないが。