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基本波形にn倍音を重ねてく形で音を作るシンセサイザーの方式。らしい。
細かい定義は不明だけど、周波数fのサイン波にn倍音を1/fを可聴範囲とかPC性能とかに応じて限界まで重ねてくとかそういう。
細かい定義は不明だけど、周波数fのサイン波にn倍音を1/fを可聴範囲とかPC性能とかに応じて限界まで重ねてくとかそういうことらしい。
理系大卒だとフーリエ級数とか言うとなじみがあるべきな気もする。
音源的にはnは整数というか自然数であるのがフツウで自然数倍が使いやすいUIになってる気もするけど、別に必然ではないし実際何らかの方法で非整数倍音も使えるはず。
原理的には周波数を変えて変形して合成するという話で、元の信号がサイン波である必然性はないはずなので、サンプリング音でもよいような気もする。
原理的には周波数を変えて変形して合成するという話で、元の信号がサイン波である必然性もないのかも知れないけど、複雑な波形を重ねるといろんな倍音が混ざってややこしくなるのでフツウは「一番単純な」サイン波が使われるようだ。
「和音」の類を加算合成というのかは不明。多分理論上は言えるけど慣習的に言わないということのような気もする。
シンセの文脈での定義づけとかはあるのかも知れない。
実はシンセじゃなくても使う言葉らしい。
Harmorの紹介ビデオで''additive synthesizer''と言う言葉が何度も出てくる。
もしかしたらaddictive(常習性のある)とか言ってるかも?
//(もしかしたらaddictive(常習性のある)とか言ってるかも?)
*関連項目
【減算合成方式】