Image-line社のシンセサイザ「FLEX」の製品紹介ページ
https://www.image-line.com/plugins/FLEX/
の翻訳。

**FLEX
FLEXは、「生産性」を最優先にデザインされたシンセサイザです。
FLEXは、減算型合成、波形テーブル、マルチサンプリング、FM/AMといった音色合成機能を持っています。
FLEXは、FL STUDIOのすべてのエディションで、無料で利用できます。

**次世代「生産性重視」シンセサイザとは
FLEXはプリセットベースのシンセサイザです。導入直後から素晴らしいサウンドの数々をを利用できます。
また、FLEXは、減算型合成、波形テーブル、マルチサンプリング、FM/AMといった音色合成機能を持っています。
FLEXはこれらの高度な機能を、シンプルな「マクロ」や「キーコントロール」の下に隠してしまいました。あなたがもっとも大切にしていること――''音楽を製作すること''」――に集中するためのデザインです。


**多数のプリセット
FLEXでは、成長し続けるオンラインライブラリが提供され、新たな音色プリセットを購入、ダウンロードできます。
FLEXのオンラインライブラリは、Image-Lineの提供するサービスの中でも最も多様で刺激的なライブラリのひとつと言えるでしょう。

FLEXの拡張プリセットとしては以下のようなものが提供されています:
・FLEX Library:PANDORA
・FLEX Library:Synthesizer Science
>(訳注:2020/02/22現在、公式ページにあるFLEX用プリセットライブラリ製品のリストは以下の6つ。各々、JPYで1338円~1674円となっている。1ライブラリあたりのプリセット数はまちまちだが各々100以上あるようだ。)
>(訳注:2020/02/22現在、公式ページにあるFLEX用プリセットライブラリ製品のリストは以下の6つ。プリセット数が更新されることがあるかは不明だが、減ることはそうそうないだろう)
-Phonon Collider(320 presets)
-Saif Sameer Fulcrum(155 presets)
-Histibe Electronica(150 presets)
-Saif Sameer Vintage Revival(150 presets)
-Black Octopus Pandora(129(128) presets)
-Synthesizer Science(320 presets)

>(訳注:このほかに標準でインストールされるプリセットと無料でダウンロード可能なプリセットがある。2020/02/22現在、手元の環境で以下の物が確認できるが、どれが標準であるか、常時入手可能か、常時無料なのかは未確認。入手不可になるケースはそうそうないと思われるが、標準バンドルプリセットは時期によって変化するかも知れない)
-Arksun Cityscape(66 presets)
-Essential Pianos(13 presets)
-Essential Strings(18 presets)
-Essential Winds(30 presets)
-Mobile Synth Pluck(35 presets)
-Mobile Tuned 808 Bass(25 presets)
-Olbaid Compendium(120 presets)
-Saif Sameer Synthwave(150 presets)
-SeamlessR Monsters(65 presets)
-SH-1FloorShakers(87 presets)


**オーディオアナライザ
FLEXのビジュアライズ機能:ビジュアライズは学習に最適です。ビルトインの波形がどのような周波数で構成されるのか、スペクトログラム、ベクタースコープ、周波数ヒストグラムで確認できます。一見は百語に勝ります。


**音色のカスタマイズ
プロジェクトに合わせてプリセットサウンドを、練りこみ、書き換えましょう。

各プリセットには最大8つの「マクロ」が提供されます。これらのマクロ一つ一つがFLEXの中の100個ものパラメータに接続されていて、そのデザインは各パッチのデザイナによって厳選されています。

**FLEXに必要なシステム構成:

FLEXはFL Studioに含まれます。
・FLEXはWindows版、maxOS版のFL Studioで動作します。
・FLEXの動作条件は、FL Studioに必要なシステム構成に準拠します。

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