筆者注:以下の内容は間違ってはいないつもりですが 多分かなり偏ってて、音楽してるひとの感覚とは違う気がします。
effector。
英語で「効果を与えるもの」。
DTMの文脈だとだいたい「音に対する特殊効果」に限定される。
何をもってエフェクタとするかは文脈によって違ってくるように思う。
極論すれば「アタック時に高周波の不協倍音を短時間発生させるエフェクタ」とか「近くに共鳴用の5弦と曲面を持つ立体構造物を配置したエフェクタ」とか「発声中に指で触れて特定ハーモニクスの音量を抑えるエフェクタ」とかが標準装備されてるのがアコースティックギターだったりするような気もするし。
あと「エフェクタといえばエレキギターのフットスイッチになってるやつでしょ」と考える層も多分いて、日本語でエフェクタという場合意の言葉の範囲に多大な影響を与えてる気がする。
フットスイッチにない音響効果はエフェクタと呼ばないとか考えてる人もいそうな気もする。
「音源とエフェクタ」という区別。「音源にナルオシレータを持ってないプラグインがエフェクタ」的な区別もあるみたい。
| リバーブ | ケロヨンのオケをカポーンと鳴らすような効果。 風呂場の広さとかコンクリうちっぱなしの壁に布を張ったりとか調整できる。 掛け方掛かり方や実装や文脈でエコーとか呼ばれる場合もある。 |
| コンプレッサ | 音量変化を乏しくさせるもの。 ボリューム上げるとビット溢れで音が壊れるような状況では結果として音を大きくしやすくなる。 |
| フィルタ | 慣習的には「特定の音を小さくする」ものを指してる。場合が多い。気がする。 汎用的に無敵に使えるのがなかったり歴史的経緯があったりで色々種類と名前がある。 unix屋的には「エフェクタって全部フィルタじゃん」という説もある。 |
英語でeffectが「効果」。
effecterじゃなくeffctorなのは英語の都合っぽいけどそのへんの理屈はよく知らない。
どうでもいいが特撮の「特殊効果=Special Effects」。SFXと書くのは「えふぇくつ->えふえっくす」という語呂合わせらしい。SFXという表記については「動画でCGが使えるようになった時代以降に広まった」んじゃないかと思うけど特殊効果やら特撮やらの概念は活動写真という概念ができたころまでさかのぼれるような気もする。そういう研究もありそうだけど追求しない。
SFXの意味で単にFXとかFxとも書くらしい。単純にeffectsないしeffectという単語が出るところをFxとか書いたりするのが「俺って超COOLでマブいスーパーハカー」とか考えるコミュニティもあるような気がするがよく知らない。単に画面スペースが足りないから省略したりとかいう意味もある。
【ジェネレータ】【音響効果】