FL Studioにデモ版が付属するプラグイン音源。
FL Studioの既存の(デモ版が付属する)プラグイン音源「Harmless」の後継という位置づけで、確か2011/08頃リリース。真正面から買うと$149。
減算方式の皮をかぶった加算方式シンセとのことで、「加減算方式シンセサイザ」という呼び方を売りにしてるらしい。
「more is more(=less is moreでもsimple is bestでもない)」を旨とし、キャッチフレーズは「nothing else to add(もう足すものはない)」、そのマニュアルは64kbytesにも及ぶテキストとなっている。
……が、使いやすさは徹底的に考えてるということのようだ。
動作が軽く、「ライブパフォーマンスにも楽勝で使える(意訳)」と謳っている。まぁ、これは使う機能によるみたいだけど相当軽い。
画面右にWave Candyのスペクトルアナライザっぽいのが表示できるのが特徴だが、これは「出た音を見てる」んじゃなく「これからシンセエンジンに送るデータを視覚化してる」ということらしい。表示は単音に対してで、和音を演奏しても単音のスペクトルが出る。
あくまでデジタル。どこまでもデジタル。当たり前だがとても綺麗なスペクトルが描かれる。デジタルであることを誇りとし、正確。そして軽い。
英語で:
辺りが頭に入ってると「どういう思想の音源か」、「イメージキャラが何でああいう装備か」、辺りと結びつくかも知れない。あとはフルアーマーガンダムとかアーマードバルキリーとか。
オフィシャルのYoutubeのチャンネルのビデオ(黒板ぽいのがでてくるやつ)の中では「HarmorのHarmはHarmony(ないしharmonics)のHarm」とか言われてたような気がする。
FL Studio用plug-inだが、VSTi版もある。FL Studio用のは、最近の(2011/09あたり以降)FL Studioには「デモ版」がバンドルされてて、購入手続きしてライセンスキーだけ手に入れればそれが遜色ない形の製品版になる。
VSTi版は多分ダウンロード販売専用。別途ダウンロードする必要があるはずだけど、ランセンス的には「FL付属のはFLでしか使えなくてあのDAWで使うためにはこのBOXだとVSTi版ライセンスを別途買わないとダメだけどアレはVSTiも付いてるから」とかややこしいことはなくて1つライセンスがあればどっちも使えるっぽい。