vsqxファイルで使われるXML要素の一つ。
-そのファイルが作られた環境の「マイシンガー」に相当する情報全てが列挙されるテーブル。
-読み込まれた先の環境で、対応できない歌手情報があった場合(即ち、vVoiceが一致するライブラリがない場合)は再マッピングを促すダイアログが出る仕様(なのだと思う)。
-vsqxファイルのルートノードである「vsq3」直下に「必ず、1つだけ」配置されることが経験的に知られている。
-vVoiceParamの設定可能な値はUI上では-127から127、デフォルト0とされているが、ピアノロール上のコントロールパラメータでの範囲(8192等)や、Vocaloid MIDIなどで使用される範囲(7bit uint等)とのマッピングがどうなっているかは不明であり疑問が残る。
-vsTrackのMusicalPart(トラックエディタで言えば歌唱トラック上の「パート」)で歌手を指定する時にこのテーブルのvBS/vPCの値が指定される。
|entity名|親ノード|子ノード|メモ|h
|>|>|>|BGCOLOR(#999999):|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccc99):|c
|vVoiceTable|vsq3|vVoice+|歌手テーブル。&br;&color(black,#ff9999){そのファイルで利用するかに関わらず生成環境で設定されている全歌手に対応する&br;vVoice要素が作られるようだ。だから雑誌付録DVDの「ボカロPのvsqx」を読むとエラーがでやすいの…。};|
|>|>|>|BGCOLOR(#999999):|
|vVoice|vVoiceTable|vBS/vPC/compID/vVoiceName/vVoiceParam|歌手データ|
|BGCOLOR(#ffff99):vBS|vVoice|数値|Luka_ENG(V2)のみ1なので「日本語=0, 英語=1」と思われる。&br;シユがいればもう少し確証が得られる。&br;BankSelect?|
|BGCOLOR(#ffff99):vPC|vVoice|数値|このファイル中で歌手データを識別する、0から始まるvVoiceTable中の連番。&br;//vsq3/vsTrack/musicalPart/singer/vPCで(のみ)使ってるっぽい。&br;ProgramChange?微妙な違和感|
|compID|vVoice|CDATA|歌手ライブラリの識別文字列。16bytes固定?&br;(voicedbdir/以下のディレクトリ名と一致)&br;例:右は初期状態のvVoiceNameの値。&br;BHHN4EF9BRWTNHAB:Miku(V2)&br;BEKF6B63DMXLRECA:Rin_ACT2(V2)&br;BMLBDHXXMWYF2MBE:Len_ACT2(V2)&br;BCMDC9MZLKZHZCB4:Luka_JPN(V2)&br;BMKN7HT9EWTTSMCL:Iroha(V2)&br;BDRE87E2FTTKTDBA:VY1V3&br;BMGK9EC6G4RPWMB3:Yukari&br;BLRGDDR4M3WM2LC6:IA&br;BCBG86S4FSYMTCBK:CUL&br;BHLNEE62NRYK3HD2:Luka_ENG(V2)|
|vVoiceName|vVoice|CDATA|例:'Yukari'&br;歌手名&br;通常は上の対応表の':'以降だが、「マイシンガー」で設定した&br;名称も使えるものと思われる(というか勝手に名前付けてよさげ?)。|
|>|>|>|BGCOLOR(#999999):|
|vVoiceParam|vVoice|bre/bri/cle/gen/ope|歌手のパラメータ&br;Vocaloid Editorでいう「歌声パラメーター」に&br;相当すると思われる(がEditorUIにはopeはない)。|
|bre|vVoiceParam|数値|デフォルト'0':'ブレシネス'と思われる|
|bri|vVoiceParam|数値|デフォルト'0':'ブライトネス'と思われる|
|cle|vVoiceParam|数値|デフォルト'0':'クリアネス'と思われる|
|gen|vVoiceParam|数値|デフォルト'0':'ジェンダーファクター'と思われる|
|ope|vVoiceParam|数値|デフォルト'0':'Opening'と思われる|
**関連項目
【vsqx】【マイシンガー】