背景キャンバス用に作られた、動くテクスチャです。
このカテゴリのエフェクトは他のカテゴリのエフェクトと比較して「基本的に二次元」、「単独でも見栄えのするアニメーションが確実に出力される」、「スライダや"IMAGE SRC"、"MESH"をいじったときに、映像出力に直接反映されやすい」といった傾向があるようなので、「そのまま使う」のにも他の画像加工系エフェクトやMESHのテクスチャとして使うなど「ちょっと手を入れる」のにも適した「扱いやすい」エフェクトと言えるかもしれません。

Canvas effectsカテゴリ(16)

背景キャンバス用に作られた、動くテクスチャです。このカテゴリのエフェクトは他のカテゴリのエフェクトと比較して「基本的に二次元」、「単独でも見栄えのするアニメーションが確実に出力される」、「スライダや"IMAGE SRC"、"MESH"をいじったときに、映像出力に直接反映されやすい」といった傾向があるようなので、「そのまま使う」のにも他の画像加工系エフェクトやMESHのテクスチャとして使うなど「ちょっと手を入れる」のにも適した「扱いやすい」エフェクトと言えるかもしれません
エフェクト名概要
BitPadZ「Peek Effectスライダ」を上げると、全体がピークメーター的に跳ねるようになりますドットがドットのサイズのまま画像に置き換わります――「ファミコン風16x16のドット絵をブラウン管で表示」するイメージのエフェクトです。最大64フレームのアニメーションとして定義できます。アニメーションの定義は、レイヤー画面のスライダーが並んでいる中にある「Edit Off/Onトグルスイッチ」をOnにすると開く編集画面で行います(一通りの編集はできるようですが「ファミコン世代のPC」という感じのUIでなかなか根性が必要となりそうです)。定義できたら「Frameスライダ」をオートメーションするのが基本のようです。あとは「触ればわかる」スライダが並んでいるかと思います。「Glowなんとか」のスライダーは、「Glow Levelスライダ」を右いっぱいのMaxにしてから触ると意味がわかると思います。
DarkSpark音に反応した時だけ表示されます「スパーク」が指定した画像で置き換わります――音に反応して「スパーク」がぱぱぱっとランダムに表示されて消えます(音がない状態では何も表示されません)。周波数帯によって反応が違うようで、まったく反応しない周波数帯もあるようです。画像の指定は「ZGameEditor Visualizer/Content/Bitmaps/Particles/」にあるようなものを使うのが想定されていると思いますが、Webカメラのリアルタイム入力とかもありかも知れません。
Digital Brain音に反応するとカメラが逆行します。Beat Nudgingスイッチをオフにすると反応しなくなります――――B級SFのサイバー空間といった意味ありげなイメージです。なんとなくかっこいいです。自由自在に動かす類のものではないようですが、スライダの影響は視覚的変化としてわかりやすいので「触ればわかる」かと思います。
ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/4t23Wy との記述があります。
Electric――――――「神経伝達信号の波紋のような(個人の感想です)イメージ」です。何となく流しておくのによさげなかっこよさなのですが、「音などに反応しない」ほか「操作可能なパラメータが色、位置、再生速度ぐらい」なので、「何となく流しておく」以外の使い方は難しいかもしれません。抽象的でコントラストの強い単色系エフェクトなので他のレイヤーへの入力として応用範囲は広そうです。
ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/ldlXRS との記述があります。
Flaring――――――「回転的に動き続ける星間超トンネル」的な、なんだかよくわからないエフェクトです。「Randomizeトグルスイッチ」は、オンにすると押した瞬間に回転が逆方向になって、以後はオンにしている間中ほうっておいてもさまざまに変化し続けるようになるようです。HSLカラー指定は一応可能ですが、自体の色が複雑なのもあってか、狙いをつけるのは難しいようです。Flaringは「めらめらした」みたいなニュアンスのようです。
ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/lsSGzy との記述があります。
Flow Noise――――――何かが静かに渦を巻いてるイメージです。単色で、色指定への反応はよいです。Flow, Noiseはそれぞれ、「流れ」、「ノイズ」ですが、Flow Noiseには「気流騒音」とかいう訳語もあるようです。
ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/MdlXRS との記述があります。
FreqRing音に反応たときだけ大きく広がりますドットが指定画像に置き換わります――デフォルトでは打ち上げ花火のような動きをします。
タイトルは「周波数の輪」みたいな意味のようです。
デフォルトでAlphaの値が中程度になっているほか、0にしても全体が半透明になるようで、前景として使う想定なのかも知れません。
スライダは派手目に設定したくなるところですが、「Densityスライダ」を0、「Activityスライダ」を0寸前まで絞り込むと、「何をしているエフェクトなのか」ちょっと奥深さが見えてくるような気もします。
Lava――――――Lava(溶岩)という通り、画面全体に広がる煮えたぎる溶岩のイメージです。単色系の抽象的なアニメーションテクスチャで色は、自由に変えられます。
ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/lslXRS との記述があります。
N-gonFigure音には反応しないようですが、「Disruptスライダ」の説明によるとTEMPOの影響は受けているようです図形が指定画像で置き換わります指定はできるようですが、元の図形ともども何も表示されなくなるようですデフォルトでは六角形が幾何学的な配置でアニメーションします。スライダは基本的にアニメーションの仕方を調整するものとなっているようです。Alphaを0にしても半透明となっていて、コントラストがどうやっても上げられないようです。「レンズフレア」っぽいものとして、本命のイメージの前景として「そのまま重ねる」のが本来の想定なのかも知れません。
「N-gon」は日本語で書くなら「何角形」といったニュアンスの数学方面の用語です。英語でpolygonが多角形、Hexagonが六角形。nは「自然数(小数とか負の数とかでない、1とか2とか物を数える数字)」を表すnatural numberから来ています。
OverlySatisfying――――――多重の同心円が虹色に輝きます。観察した範囲では、Alphaスライダを除いて「音、画像、Mesh、色指定スライダまで、いかなる入力も受け付けない」割り切りようのようです。「とりあえずきれい」なのでそのまま前景になんとなく流すのもよいですが、一歩踏み出して使うなら「他のエフェクトと組み合わせて使え」ということのようです。透過部分はしっかり透過してます。
ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/Mts3zM との記述があります。
Rain――「ぽつぽつ広がる何か」が指定画像で置き換わります――Rain(雨)なのかというのはよくわかりませんが、ぽつ、ぽつと淡い何かが広がっては消えます。色はランダムに変化するので色指定への反応は悪いですが、ランダム性をコントロールしている「Hue Wanderスライダ」を左いっぱいに設定しておくと事実上単色扱いになって手動で色指定することもできるようです。常に半透明で、なぜかAlphaスライダが反応しません。Spawn Rateで発生速度は変えられるものの、事実上「音楽と同期させる機能はない」と考えた方がよさそうです。Spawn Rateを右に振り切ると印象が大きく変わるかも知れません。
ShimeringCage音に反応して「檻」が揺れます「檻」のテクスチャ(マテリアル?)として適用されて置き換わります「檻」全体が指定したMeshで置き換わります画面中央にメッシュがひとつ置かれてゆっくり回っています。デフォルトでは「中空で所々かけた球体」が配置されていて「カメラはその中にある」ので「檻の中にいる」感じの映像になります。Sizeスライダで「カメラを引く」ことができます。Mesh、Meshへのテクスチャが置き換えられるので、元の印象とはまったく別のものに化けるかもしれません。音に反応して振動しますが、それと別に「Bar OSCスライダの設定」でTEMPOに合わせて奥行き方向に振動させることができます。
SkyOcean――指定は有効ですが挙動がいまいち読めません――複雑すぎてどう使うのかまだわかりません。「IMAGE SRCに他のレイヤーがBufferに出力した映像を指定する」、「Ptrn Levelを左いっぱいからちょっとだけ右」、「Patternスライダをいろいろ動かす」という手順を踏むとそれなりの映像になることが多いような気がします。IMAGE SRCで指定したレイヤの変更に追従しなかったり挙動が怪しい気もします。
Stack Trace――――――「コンピュータのすごい力でマイクロフィルムをスキャンしてるような、90年代サイバーアニメ」風のイメージです。音への同期などはないようですが、Bars、Aberrate、Shakeスライダで映像をいじることはできるので、このあたりにオートメーションで操作するのがよいのかも知れません。Stack Traceはプログラミング(というかデバッグ)用語で、「スタックトレース」と言えばその道の人には通じます。「プログラムがバグってるときに、実際に動かしてみて、中で何が起こっているか調べるためにメモリの内容を見る」みたいな意味です。
ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/lt23WG との記述があります。
StarTaser2――――「イガイガした何か」が指定したメッシュに置き換わりますワイヤフレームの「イガイガした何か」が飛び去っては消えるイメージです。表示時間が短いのでわかりにくいですがMeshにMonkeyを指定すればサルが飛んでいきます。「Rainが画像を扱うのに対してStarTaser2はMeshを扱う」と言うことが出来るかも知れません。StarTaser2というタイトルがどういうニュアンスかよくわかりませんが、「ATARIのStar Wars(とても古いアーケードゲーム。ワイヤフレームというか「ベクタースキャン」表示が特徴)」と「テーザー銃(ワイヤーが飛び出すスタンガン。実在する)」が混ざってるような気がします。
TaffyPulls「Beat Spinsスライダ」、「Peek Knocksスライダ」で音への反応の仕方を設定できます――画面に広がっている何か(たぶん各面が貫通した角が落ちてる立体?)が指定したメッシュに置き換わるようです何が起こっているのかよくわからない感じの、一見平面的な図形です。カメラを引いたり(Sizeスライダを絞る)して観察してみると、実際にはどうもShimeringCageと同じ感じで「穴あきの歪んだサイコロのような3Dメッシュを内側から見てる」という仕組みのようです。「カメラを近づけすぎてぐにゃっとして目が回る感じ」を狙っているのかなと思います。デフォルトでモノクロですが、色指定への反応はよいです。Taffy Pullsとは「飴(taffy)細工を引き(pull)伸ばす」ようなニュアンスかなと思います。

関連項目

【ZGameEditorビジュアライザのエフェクト】


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