Sound PooLのジャンル(?) 70年代国産ロボットアニメ主題歌風楽曲。 アニソン系Sound PooLの他の音楽素材は往々にして
等に分かれているのに対し、Battligerは1つにまとまっている。 バトライガーのテーマ †AH Software社が販売するSound PooLに収録されているデモ曲。 70年代国産ロボットアニメ主題歌風。 パッケージこそバトルスーツ弦巻マキだが、バトライガー世界の設定資料とかは多分どこにも存在しない。あらまぁガッカリ。
素材 †パッケージスペック
BPM.inf †[Tempo] BPM=150 [HarmonyTable] Scale=c Sample1=c Sample2=D Sample3=Es Sample4=f Sample5=G Sample6=As Sample7=B Sound PooLの素材に関するメモSound PooLの、特に国産のものに関しては「(公式見解がどうあれ)AHSが販売するMusicMakerで扱うことを想定したつくり」になっているようで、「I-VIIの調それぞれ(場合によっては違うメロディで)サンプリングされた素材になっている一方、いわゆる「アシダイズ」はされていないのでさしあたって自分に関係あるところでは「FL Studioで使うのには不便」。MMMXの機能で音声ファイル自体にテンポ情報とかを与える方法があるかは不明。 FL Studioでやる場合は、Sound PooLの各ディレクトリにある*.infがテキストとして読めるので、テンポ情報を見て、 FL Studioに設定、EdisonでSound PooL素材を開いて、(.wavなら)BPMが表示される部分を右クリックでる「Sample Properties」ダイアログで、TEMPOのとこの「Defaultボタン」を押し。これだけでBPMとbeatsが合う。合わなかったら手で入力。で、ダイアログでAccept。この状態でどこか別のディレクトリに保存。 という作業を手で行う。これで格段に扱いやすくなるはず。 理論上は自動化できるはずだけどそういうツールは手元にない。WavだけならCとかで書けなくもない気がするけどoggとかmp3とかの技術情報を調べるとこからやるほどの動機はないの手でやるのが現実的。ここまでわかれば「そのとき使う素材」だけ手でやってもいいかも知れない。よく使う素材集ならそのうち変換済みのが増えるし、使わない素材集ならやる必要もない。 Edisonの「PABC」みたいなボタン(Regionsボタン)のとこをうまく使うと、素材的により扱いやすくなる。一拍目がファイル先頭じゃない素材の「一拍目」をさがして緑の「First Downbeat」をセットしておくとFL Studioで扱うのは楽になる気がする。 上記ダイアログのSamplerのとこをうまいこと書いておくと、「Sound PooLの音程付き素材の7ファイルセット(*_1.wavから*_7.wav)をまとめてDirect Waveにドロップすると一瞬で「7キーでコード進行できるサンプリングシンセ」とか作れるようになるみたい。Cmのバトライガーなら*_1のMiddle noteをC4とかにとかやっていく。 とかいうあたりで調査の気力は尽きた。 関連項目【Sound PooL】 |