Wikipediaに再生音のサンプルと生成方法の(むずかしい)説明がある。
Wikipedia:ホワイトノイズより
簡単な説明もある。
簡単に言うと、「ザー」という音に聞こえる雑音がピンク・ノイズで、「シャー」と聞こえる音がホワイト・ノイズである。
大雑把には「全(可聴)周波数で同じ強さの信号が出てる」状態。
Harmorのスペクトルアナライザだと「縦線」になる。はず。
ぼくの理解だと周波数fに対する音の大きさはこんな感じらしい。単位がまだよくわかってない。
パープルノイズ | (f^2)/1 | しゃー |
ブルーノイズ | (f^1)/1 | しゃー |
ホワイトノイズ | (f^0)/(f^0) | しゃー |
ピンクノイズ | 1/(f^1) | ざー |
ブラウン(レッド)ノイズ | 1/(f^2) | ごー |
ブラウンノイズはブラウン運動から来てて色ではない。
「Colors of noise」項に、「ピンクノイズで−3 dB/octave」とかいう説明がある。
ピンクノイズ項の説明ではピンクノイズの範囲の指数は1じゃなくて「0<α<2」の範囲。即ち白じゃなく赤くもないちゅうぐらい。