Wikipediaに再生音のサンプルと生成方法の(むずかしい)説明がある。

Wikipedia:ホワイトノイズより

簡単な説明もある。

簡単に言うと、「ザー」という音に聞こえる雑音がピンク・ノイズで、「シャー」と聞こえる音がホワイト・ノイズである。

大雑把には「全(可聴)周波数で同じ強さの信号が出てる」状態。
Harmorのスペクトルアナライザだと「縦線」になる。はず。

ぼくの理解だと周波数fに対する音の大きさはこんな感じらしい。単位がまだよくわかってない。

パープルノイズ(f^2)/1しゃー
ブルーノイズ(f^1)/1しゃー
ホワイトノイズ(f^0)/(f^0)しゃー
ピンクノイズ1/(f^1)ざー
ブラウン(レッド)ノイズ1/(f^2)ごー

ブラウンノイズはブラウン運動から来てて色ではない。

Colors of noise」項に、「ピンクノイズで−3 dB/octave」とかいう説明がある。
ピンクノイズ項の説明ではピンクノイズの範囲の指数は1じゃなくて「0<α<2」の範囲。即ち白じゃなく赤くもないちゅうぐらい。


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Last-modified: 2012-02-21 (火) 00:58:04 (4680d)