Wikipediaより
脳の電気信号の振動数。特定部位じゃなく複数部位で測定して全体で見るらしい。
名称 | 読み | 周波数帯域 |
δ波 | デルタ波 | 1-3Hz |
θ波 | シータ波 | 4-7Hz |
α波 | アルファ波 | 8-13Hz |
β波 | ベータ波 | 14-Hz |
メモ
音的に言えば(原則的には)可聴音より遅い周期。
説明する人によって範囲は異なる(個人差も?)。
両耳に「1000Hz以下で振動数30Hz以下の差」の音を入力するとその差に相当する脳波が出るとかそんな話がWikipediaに(http://en.wikipedia.org/wiki/Binaural_beats)。
要はうなりで非可聴音を人間に入力して脳の信号処理が共鳴するとかなんかそういう話らしい。120bpsが2Hzで8beatなら4Hz、16beatなら8Hzになるわけで、音楽ジャンルのトランスとかたたかいのおどりとかサバトとかで一定のリズムで瞑想、酩酊状態になるとかいうのはそういう話なのかも知れない。そもそも音楽の大前提に脳波の周波数があるのかも知れない。まぁ、因果関係についてはは疑似科学レベル。
SONYが「超音波で脳にイメージを送る研究(http://slashdot.jp/story/05/04/07/1328203/)」。超音波と言うと一般には「上の」方だけを指すので上のとは原理が違うような気もするけどこっちはニュース以降情報を得てないので不明。