「トンネル」型のエフェクトです。 Tunnelカテゴリのエフェクトは「そのままで見栄えがする」傾向にあります。 そのまま使うのでなく、動きの性質的に「静止画等に対してBufferBlenderのDisplace Layerとして揺らす」のにも向いているかなと思います。
とか。 Tunnel(3)3D Cellular TilingAbstract CorridorAbstract Glassy FieldAbstract Island CavernAbstract Water TunnelApollonian StructureBiomineCanyon PassCave EntranceCellular LatticeCellular Tiled Tunnel 2Cellular Tiled TunnelCubic Truchet PatternDesert CanyonDesert PassageDual 3D Truchet TilesEntangled VinesForwardFallデフォルト状態では「謎の輪っかを潜り抜けていく」イメージです。 AUDIO SRC:音に反応してMeshが振動します IMAGE SRCやMESHを置き換えたり、Speedを0にして落下を止めたりできるので、「サルの頭がゆらゆらびくびくしてる」などといった、かなり違ったイメージになります。 黒い部分が多いのを逆手にとって、応用も広がるかと思います。 Fractal FlythroughFull Scene Radial BlurIndustrial TunnelKIFS FlythroughLattice FrameworkLava TubesLuminescent TilesMaze LatticeMenger Sponge VariationMenger Variation 2Mountain PathOblivion雲のトンネルを潜り抜けたり振り向いたりて時々五芒星が光ったりという、黒魔法っぽいイメージです。 かっこいいのは確かなんですが、「手を入れられる要素がAlpha(全体の透明度)とSpeed(移動速度)ぐらいしかない」ので案外扱いにくいかも知れません。 ソースを見る限りロジックは実質GLSLだけで動作しています。ソース中、 //Adapted from https://www.shadertoy.com/view/XtX3DH との記述があります。 「Oblivion」の英語としての意味は「忘却」。SF映画作品のタイトルになってたりもするようですが、「Elder Scrolls IV:Oblivion」のに登場する異世界の名前としてのオブリビオンのイメージが強いように思います。 Oldschool TubePanelled TubeRandom Block PassageSteel LatticeSubterranean Fly-ThroughTorusJourney硬質な枠組みのトンネルを抜けていくイメージです。 AUDIO SRC:音に反応して前後移動するようです。Sound Influencスライダで調整もできます 色が派手でエッジがはっきりしてるので主役に持ってきてもよさそうですが、動きの少ない前景に背景として流すとか、Bufferを経由するなどしてなんとなく目がちかちかするテクスチャとして使うのもおもしろそうです。 ソースを見る限り、ロジックは実質GLSLだけで動作しています。ソース中、 // by @paulofalcao との記述があります。 https://www.shadertoy.com/user/PauloFalcao の人と思われます。 Torus(トーラス。ドーナツ型)でJourney(旅)ということのようです。 Traced Minkowski TubeTransparent Cube FieldTwisted GeometryTwisted TubesUnderground PassagewayVoxel CorridorVoxel FlythroughWinding Menger TunnelYoulean Tunnel幾何学的で単純なトンネルです。 興味深い動きをするのですが、「どう使ってもかっこいい」タイプのエフェクトではなく、制御が難しいです。 関連項目 |